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【レシピ】手作り調味料 きのこ醤麹の作り方 〜ビタミンDで免疫力アップ〜

塩麹・醤油麹に加えて、持っておきたい「きのこ醤麹」🍄✨

きのこの旨みが凝縮した「手作り調味料」でビタミンDをしっかり補給して、免疫力を高めていきましょう❗️

添加物のない手作り調味料でますます美味しく健康に✨

目次

きのこ醤麹の作り方

きのこ醤麹

(材料)

  • きのこ     200g
    (椎茸・えのき・マッシュルーム・舞茸・エリンギなど)
  • ひしお麹     65g
  • 塩        20g
  • 酒        80ml

冷蔵庫で2ヶ月保存できます。

STEP
きのこは合わせて200g用意する。
きのこに火が通るように数分間蒸します。(電子レンジでもOK)
きのこ・塩・酒をブレンダーにかけて、ミキシングする。
上からグッと抑え込んであげると、ペースト状になってきます。
STEP
ひしお麹を入れて混ぜます。
STEP
清潔な容器に移して、1日1回清潔なスプーンで混ぜて発酵させていきます。
(夏場は3〜4日、冬場は7日ほど)
ヨーグルトメーカーを使用する場合は、60度 8時間で出来上がります。
発酵したら、冷蔵庫で2ヶ月保管可能です。

きのこ醤麹の使い方

豆乳きのこポタージュ

『きのこ醤麹』と『甘酒』を使ってW麹スープ♪

お鍋で混ぜるだけ、簡単に仕上がるので、朝の一品スープとしても重宝します♪

きのこ醤麹蒸し魚

鮭や鱈などのお魚に、きのこ醤麹を塗って、お野菜と一緒に蒸篭で蒸します。(ホイル焼きでもOK)

簡単ですが、旨みが凝縮していてとても美味しいです♪

きのこ醤麹のメリット

免疫力を上げる、高い栄養価

きのこ類は免疫力を上げる栄養素が豊富な食べ物です。

『ビタミンB群』疲労回復やエネルギーなどの代謝に関わるだけでなく、皮膚の粘膜を健康に保ったり血行を促進したりして免疫力を高める働きがあります。

『βグルカン』には体内の感染細胞やがん細胞を攻撃するマクロファージやNK細胞、T細胞、キラーT細胞などの免疫細胞を活性化する働きがあります。

また、『ビタミンD』は、体内に細菌やウイルスなどの異物が侵入すると、サイトカインというタンパク質が異物を攻撃するように命令を出します。
しかし、このサイトカインが過剰に生成されると、自分の体を攻撃してしまいます。ビタミンDはこのサイトカインの生成を抑制して、免疫機能を調節する働きがあります。
ビタミンDは、皮膚に存在するプロビタミンD3が紫外線を浴びることでビタミンD3に変化します。このように実は体内で合成できるのですが、これだけでは不十分なため、食物から補う必要があるのです。

整腸作用に期待大

きのこには「食物繊維」が豊富で、善玉菌の育成に役立ちます。そして、便秘の改善などの効果もあります。

それに加えて、麹の力で発酵させていることで、酵素から生まれる「オリゴ糖」が善玉菌をしっかり育ててくれます。

ダブルで腸に良いので、整腸作用に期待大です✨

保存が効くので調理が時短で美味しくなる

きのこ醤麹を仕込んでおくと、冷蔵で2ヶ月保存させておくことができます。

これ一つで、旨みが凝縮されているため、お料理の味に深みが生まれて本格的な味わいになります。

他にも麹調味料レシピがありますので、何種類か揃えて置いておくと、無添加料理の幅が広まります♪

きのこ醤麹作りに使用するもの

今回のきのこ醤作りで使用したものはコチラです。
お塩は天然塩がGOOD♪ 精製塩は卒業していきたいですね。

ブレンダーは麹調味料作りや、ポタージュ作りに活躍するので、一本持っていても良いです♪

ヨーグルトメーカーは無くても作れますが甘酒を作りたい方は持っていても良いと思います。
ハリオのビネガーポットはガラス製でブレンダーも入る口の広さがあり、ヨーグルトメーカーにも入るので持っていて間違い無いです。
セラーメイトのガラス瓶は2つ重ねてヨーグルトメーカーに入ります。保存容器としてもGOOD◎

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