当メディアはアフィリエイト広告を利用しています

【本音で語る】バーミキュラの鍋・フライパンのメリット・デメリット~口コミで評判~

私たちの体は口から入るもので出来ています。

だからこそ口に入れるものに注意を払うことで、肥満を改善し健康を保つことができます。

ある日気になったのが、調理器具。

毎日使っているけど大丈夫かな❓❓

日々使うからこそ調理器具も安心できるものがいい

そう思っていた矢先に出会ったのが、バーミキュラ製品です。

今回はバーミキュラの鍋とフライパンについての使用レビューです。

ご購入を検討されている方はぜひご一読ください。

購入はこちらから【VERMICULAR】
目次

バーミキュラ製品とは

主婦の憧れのバーミキュラ…💦
でもお値段が高くて足踏みしてしまいます💦

一般的なイメージとしてはこんな感じかと思います。

ではそもそもバーミキュラとはどういう製品なのでしょうか。

まずは調べてみました。

愛知ドビーという老舗鋳造メーカー

製造元は『愛知ドビー』様という老舗鋳造メーカーです。

歴史は古く1936年に創業、現在は3代目社長の土方邦裕様と弟の副社長土方智晴様が中心に運営されています。

驚いたのは、今や有名なバーミキュラが開発されたのは2010年と比較的最近だったことです。

しかし、バーミキュラ完成までにかかった期間はなんと3年。

通常業務を続けながらの開発3年はすごすぎる…💦

理想を追求してこだわりぬいて完成したのが、初めてのバーミキュラ製品である鍋なのです。

「手料理と、生きよう。」がブランドスローガン

バーミキュラのブランドスローガンが「手料理と、生きよう。」

『食を極めて健康に』をテーマにしている当サイトも手料理の重要性をお伝えしており、すごく共感しています。

また、バーミキュラ製品は「食に関わるため安全な製品を」重要視されています。

この点も私たち使用者としては嬉しいポイントですよね。

例えば、バーミキュラ製品ではホーロー加工という表面にガラス質を焼き付けるコーティング加工がされています。

ホーロー加工に良く使われるカドミウムなどの有害物質ですが、一時期溶け出すのではないかなどの議論が起きました。

実際の使用には問題がないのかもしれませんが、バーミキュラ製品では安全性を重視してカドミウムを一切使っておりません。

安全性を重視していただけると本当に安心できます🎵

さらに、会社が日本であり製品ももちろん日本製

日本製であることも安心ポイントですが、さらにアフターケアも充実しています。

一生サポート』を約束しておられ、ホーロー加工がはがれた際はリペア(再ホーローコーティング:有料)もお願いできます。

ずっと使い続けることのできる製品なのも嬉しい点ですね✨

バーミキュラ製品ラインナップ

大きく分けて3種類です。

お鍋(鋳物ホーロー鍋、オーブンポット)👇click

フライパン(鋳物ホーローフライパン)👇click

キッチン家電の炊飯器(ライスポット)👇click

もう見た目がとにかくオシャレですよね✨

デザインが秀逸で、カラーもすごくステキです。

それもそのはず、バーミキュラ製品は数々のデザイン賞を受賞しているんです。

料理をするたびに、キッチンを通るたびにテンションが上がること間違いありません🎵

他にもキッチンアイテムやクリーナー、レシピ本などがあります。

バーミキュラ鍋の使用レビュー

バーミキュラの鍋は鋳物で作られホーロー加工を施された鍋です。

メリットとデメリットを実際使用してみた経験も踏まえて挙げていきます。

メリット

  • 無水調理が可能
  • 素材の味を上手に引き出せる
  • 酸やアルカリに強い
  • カビや湿気に強い
  • においや汚れがつきにくい
  • IHでも使える
  • 見た目が美しい

鋳物は熱がゆっくり伝わりじっくり加熱することが可能で、素材の味を上手に引き出すことができます。

また保温・保湿にも優れています。

おいしいことはなにより重要なメリットです🍀

ホーロー加工とは、金属の表面にガラス質を焼き付ける加工のことです。

キラリと光る美しさが出るのも特徴です。

ホーロー加工によって、耐久性・耐熱性・耐酸性が上がります。

この加工により酸・アルカリに強くなり、カビ・湿気に強くなり、におい・汚れがつきにくくなります。

また近年増えているIHでも使えるのも嬉しいですね。

確かに調理に適した鍋ですね🎵

さらに、バーミキュラの鍋が最も優秀なのは『無水調理ができること』です。

無水調理というのは、できるだけ素材から出る水のみで調理を行う調理法です。

水をたくさん使うと、水に溶けやすいビタミンやミネラルなどの栄養素が流出してしまいます。

無水調理だとそれらの栄養素の流出を防ぐことができます。

貴重な栄養素は取りこぼしたくないです🍀

ただ鋳物という素材上、フタと本体の密閉性を得ることが技術的に難しかったのです。

ところが、精密加工が得意であった『愛知ドビー』様が苦心の末に技術的な課題をクリア。

無水調理が可能』な『鋳物ホーロー』鍋が、このバーミキュラの鍋なのです。

この『無水調理が可能』という点が、バーミキュラの鍋の特徴であり最大のメリットと考えます。

私の使用レビュー

バーミキュラ鍋を買ってからほぼ毎日使用していますが、本当に満足しています。

なにより圧倒的に美味しく仕上がるのが魅力です。

また炊飯にも使っていますが、お米が感動するくらい美味しく炊けます

それまで炊飯器を使っていたのですが、バーミキュラ鍋と出会ってから炊飯器は使っていません。

見た目もオシャレで、キッチンに置いているだけでテンションが上がります✨

価値のある買い物をしたなぁと毎日嬉しく過ごしています🎵

デメリット

  • 表面のガラス質が衝撃に弱くヒビやキズが入る
  • 急激な温度変化に弱い
  • ホーロー加工のガラス質が剝がれるとそこからサビる
  • 重い
  • ホーロー加工がされてない部分にサビが出る

ホーロー加工は表面のガラス質が強い衝撃や急激な温度変化に弱いです。

ヒビやキズが入って、ガラス質が剥がれてしまうとサビが発生します。

重量があるため落とす可能性もあります。

ヒビやキズが入ってしまったらどうしよう💦

バーミキュラ製品はリペア可能です🎵

ホーロー加工品を使う上で避けられない上記デメリットですが、バーミキュラ製品はリペアしてくれます。

リペアでは、古いホーローを剥がして新しくホーローコーティングをし直してくれます。

有料ですが、新品同様になって愛用品が返ってくるのは非常にありがたいです。

気分転換に色を変える方もいらっしゃるそうです🎵

購入後も安心して使えるのがいいですね🍀

私の使用レビュー

今まで普通に使用していてキズやヒビの発生はありません。

鍋の使用用途的に頻繁に動かすことも少ないからかもしれません。

ただ洗うときにはやはり重いので、高齢の方や慣れてない方だと少し危険かなとも思います。

また無水調理を可能にするため、フタと本体が重なるところはホーロー加工がされていません。

ここはケアしていないとサビの原因となるので洗います。

この部位は金属むき出しのため、他の部位と同じようなスピードでこすると手に擦り傷を作ってしまいそうになります。

慣れてしまえば全く問題ありませんが、最初に使う方はちょっと注意が必要かなと思います。

でも総じてメリットがデメリットより圧倒的に上回っています🎵

フタ側のフチところだけ気をつければ大丈夫!!

バーミキュラフライパンの使用レビュー

続いてバーミキュラフライパンです。

こちらも鋳物×ホーロー加工のフライパンです。

メリット

  • 水分を瞬間的に蒸発させて、うま味を凝縮する
  • 蓄熱性が高く、温まるスピードが速い
  • 新開発ホーローの遠赤外線効果で食材を内部から加熱できる
  • 酸やアルカリに強い
  • カビや湿気に強い
  • においや汚れがつきにくい
  • IHでも使える
  • 見た目が美しい

鍋と同じく鋳物×ホーロー加工のメリットが挙げられます。

汚れはホーロー加工のため取れやすく、他のフッ素樹脂加工フライパンと比べても遜色ありません。

さらにフライパンで重要なのは、外側がパリッと焼き上がり内側にはうま味を凝縮させるという焼き上がり。

そこにこだわって作られており、余分な水分を瞬間的に蒸発させるようにホーローが新開発されています。

これは蓄熱性が高い鋳鉄と新開発のホーローが相まって初めて成せる技であり、バーミキュラの新テクノロジーです。

本当にとことんまで追求されてる…✨

デメリット

  • 調理前に熱加減の調整が必要
  • 油シミがつきやすい
  • 表面のガラス質が衝撃に弱くヒビやキズが入る
  • 急激な温度変化に弱い
  • ホーロー加工のガラス質が剝がれるとそこからサビる
  • 高価

デメリットも鋳物×ホーロー加工のデメリットが挙げられます。

ヒビやキズを避けるため、調理器具は金属製のものは避けた方がいいです。

ただしフライパンも鍋のときと同様にバルミューダのアフターケアがありますので、リペアが可能な点は安心です。

鍋のときは『重さ』がデメリットにありましたが、フライパンではかなり努力されておりフッ素樹脂加工フライパンと比較してもそんなに重くありません。

一番気になるのは、調理前の熱加減の調整だと思います。

バルミューダフライパンの上記メリットを最大限に生かすためには、『しっかり予熱』がすごく重要です。

しっかり予熱❓なんか難しそう…💦

まず強火で30秒程度加熱し、その後に油を入れてなじませます。

そのままガス火なら1分間、IHなら30秒間程度で油からしっかりと煙が出たら予熱終了です。

焦げ付きやすい食材の場合はいったん火を切って煙がおさまってからフライパンに入れます。

そこから10~30秒程度予熱で温め、その後火をつけて調理すると焦げ付きにくいです。

慣れてしまうと問題ありませんが、フッ素樹脂加工フライパンとは使用感が違うのは注意が必要です🍀

油のシミがつきやすいのは調理には全く問題ありませんが、見た目の問題です。

どうしても気になる方は油シミを取るお手入れをすると取れます。

私の使用レビュー

私はフッ素樹脂加工フライパンの有害性が気になり、バルミューダフライパンを購入しました。

上記でもお話しましたが、フッ素樹脂加工フライパンと鉄フライパンは別物と考えた方がいいです。

フッ素樹脂加工フライパンと同じように使ってしまうと、予熱が不十分でメリットを最大限発揮できなくなってしまいます。

高価なこともあり、万人にオススメという感じではありません。

私と同じようにフッ素樹脂加工フライパンの有害性が気になる方や、料理や美味しく調理することに興味がある方にオススメできるフライパンかなと考えています。

先日、お茶の葉を摘んできて、乾煎りした時も、テフロン加工のものだと空焚きによる有害物質の発生が気になるところですが、バーミキュラフライパンだと安心して乾煎りすることができました。

しかも水分があっという間に飛んでくれるため、美味しい緑茶に仕上がりました♪

ぜひご一緒に、おうちごはんをさらに美味しく、安心・安全に料理を楽しみましょう🎵

まとめ

当サイトではダイエットや健康に関する記事を投稿しています。

今回はダイエットや健康に重要な自炊をサポートしてくれるバーミキュラ製品についてレビューしてみました。

購入を迷われている方もおられると思いますので、メリット・デメリットを含めて紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

また高価なのでふるさと納税での購入も人気です。

掲載自治体数が1500を超えるau PAYふるさと納税はコチラ👇
auユーザーは決済が簡単になります。
寄付金額の1%がPontaポイントで還元されます🎵

当サイトでは『食を極めて健康に』をテーマに記事を投稿しています。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

ダイエット記事はコチラ👇

ダイエットや健康に良い手作り調味料やレシピはコチラ👇

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次