当メディアはアフィリエイト広告を利用しています

ダイエット中に食べられるチョコがある理由【おすすめのチョコレート】

ダイエットを始めると、普段いかに間食していたかに気づきます。

意識してなくても食事以外の時間に(食後も含めて)、ちょこちょこ食べています。

ダイエットを始めると、間食をやめようと頑張るのですが、正直なところ小腹が空きます。

そんなときに助けてくれるのが、意外にも『チョコレート』なのです。

チョコレートなんて、ダイエット中に食べてもいいの❓

もちろん、なんでもチョコレートなら食べていいわけではありません。

今回はダイエットのお供にできるチョコレートについてまとめてみます。

これからダイエットを始めたいという方は、「ダイエットのはじめ方」を下記記事にまとめていますので、ぜひご覧ください🍀

目次

チョコレートはなぜ太るのか

チョコレートを食べるとなぜ太るのでしょうか。

一般的に販売されている多くのチョコレートは、成分の多くが砂糖になっています。

パッケージの後ろの「原材料表記」を見るとわかりますが、一番目に砂糖など糖類が来るものが多いです。

砂糖はご存知の通り、食べると血糖値が上がりインスリンが分泌されます。

インスリンが出ると太るので、チョコレートは太るのです。

砂糖を使わない生活についてはコチラ👇

また『低糖質』や『低カロリー』を掲げているものにも注意が必要です。

これらは砂糖を使っているものと同様に甘く感じます。

砂糖の代わりに人工甘味料などが使われているからです。

確かに砂糖は入っていませんが、摂取すると砂糖と同様にインスリンが分泌されます。

インスリンが出るということは、結局太るということです。

基本的に甘いものは太りやすいデス💦

つまり、「砂糖や人工甘味料の多く含まれる」チョコレートを食べると太ってしまうのです。

カカオは食べても太らない

私たちがチョコレートと思って食べているのは、ほとんどが砂糖ということがわかりました。

では、本来のチョコレートであるカカオは太るのでしょうか。

実はカカオ』にはいろいろな栄養成分が含まれており、その中には体重増加を抑えるものまであるのです。

カカオに含まれる成分を見てみましょう。

  • カカオポリフェノール
  • 食物繊維
  • テオブロミン

カカオポリフェノール

カカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分です。

高い抗酸化作用を持つため、病気や老化を防いだり、リラックス効果が得られたりします。

カカオが健康にいいと言われている理由はこれですね🎵

食物繊維

カカオには、食物繊維の一種であるリグニンが豊富に含まれています。

食物繊維は腸内環境の改善に役立ち、未病につながります

また便通改善の効果もあります。

テオブロミン

テオブロミンはチョコレートの苦み成分です。

テオブロミンはカカオ以外からは摂取しにくい成分と言われています。

この『テオブロミン』は脂肪の蓄積を防ぐ効果があるという報告があります。

太るのを抑える効果があるなんて意外✨

しかし摂りすぎると利尿や興奮作用を高めてしまうデメリットがあります。

また犬や猫にチョコレートを与えてはいけない原因がこのテオブロミンです。

犬や猫はテオブロミンの代謝能力が低いため中毒になります。

場合によっては死亡する危険もあるため、犬や猫には与えてはいけません。

おすすめのチョコレート

ではダイエット中に食べても良いチョコレートはどういったチョコレートでしょうか。

それはカカオ含有量が70%以上のチョコレート、いわゆる『ダークチョコレート』です。

70%以上なので砂糖は最大でも30%であり、もちろんカカオが多ければ多い程太りにくいです。

私は10kgダイエットに成功しましたが、このダークチョコレートに本当に助けられました。

どうしても小腹が空いたときに、おいしいダークチョコレートを食べることができるという心の保険にもなります。

ガマンしすぎると突如過食に襲われるので、その予防になります(笑)

が💦私はもともとはダークチョコレートは苦くて苦くて食べられませんでした。

そこで、ダイエットで砂糖や人工甘味料を食事などから減らしていくことで、段々と『味覚が正常化』してダークチョコレートもしっかりと甘く感じるようになりました。

今では非常においしく食べられるようになりました🎵

ここでは私がいつもお世話になっているダークチョコレートをご紹介いたします。

いずれも70%~100%までもっとカカオ濃度の高いものもありますが、慣れてない方はまずは70%からをおすすめします。

まずはリンツ様のチョコです✨👇
オーソドックスですが、カカオ本来のおいしさを味わえます。
比較的クセが少なくダークチョコ初心者におすすめです。

こちらはダーデン様のチョコです👇
チョコレートの歴史が深いダーデン様ですが、こちらもおすすめです。
やや苦みを感じますが、この苦みが非常に洗練されていておいしく癖になる味です。

こちらは森永様のチョコです👇
本当に70%かと思うような甘味を感じ、非常においしいです。
個包装で一口サイズの大きさもありがたく、空腹時に重宝しています。
よくスーパーで見かけることが多いので、比較的に入手しやすいのも良い点です♪
我が家の子供イチオシのチョコレートです👦✨

こちらは明治様のチョコです👇
いろいろな産地ごとに種類があります。
それぞれ味がかなり変わりますので、ぜひ試してみてください。
チョコレートの新たな楽しみ方に出会えます🎵

こちらは成城石井様のチョコです👇
製菓用と書いてありますが、間食につまんでいます(笑)
一つ一つが小ぶりなサイズで、食べ過ぎ防止になり、我が家では常に在庫しているお気に入りのチョコです♪
もちろんお菓子作りにも使っており、とても重宝しています。

コチラのチョコを使った手作りスイーツはコチラ🧁✨

他にもおいしいチョコレートはたくさんあります。

それぞれ味が全然違ってくるので、色々手に取って、ぜひお気に入りのチョコレートを見つけてみてください🍀

まとめ

今回はダイエット中でも食べられるチョコレートについてまとめてみました。

ダークチョコレートがおいしく感じると、カカオの産地の違いで味が変わってくるのがわかるようになります。

甘いチョコレートだと気づかなかった世界が見えてくるような感じで楽しいですよ。

そのためにもまずは食生活を改善し、味覚の正常化を目指しましょう🎵

また上記のようにカカオには健康効果もありますのでおすすめです。

ただしダークチョコレートとは言え、食べすぎには注意が必要です。

基本的にダークチョコレートの場合は少量で満足できるのであまり心配いりませんが(笑)

当サイトでは皆様のダイエットや健康維持を応援しています。

ダイエット中の間食に関しては別記事にもまとめていますのでよければご覧ください。

またダイエットや健康維持におすすめのレシピも順次挙げています。

レシピでお困りの方のご参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次